— TAESSAY VOL.3 —
自ら選んだ生活をしていく
車椅子を使用し始めた当時、あぶなっかしながらも独歩で外出していた私は、車いすで公共交通機関を利用することに申し訳なさを感じていた。 『自分ががんばれば(労力と時間をかけていつ転ぶかわからない不安や危険と隣り合わせだけど)… もっと読む 自ら選んだ生活をしていく
車椅子を使用し始めた当時、あぶなっかしながらも独歩で外出していた私は、車いすで公共交通機関を利用することに申し訳なさを感じていた。 『自分ががんばれば(労力と時間をかけていつ転ぶかわからない不安や危険と隣り合わせだけど)… もっと読む 自ら選んだ生活をしていく
先日、近況報告にと思い立って、母校を訪ねた。 社会福祉学部のみの4年制大学である。 在学中お世話になりっぱなしだった学生課長たちとしばし話に花が咲いた。 「ホント、よくやってたよな」「無謀なことばっかりするからこっちが怖… もっと読む 仲間のために
今回は簡単な自己紹介から。私には生まれたときから「脳性まひ」の障害があり、何をするにしてもスムーズにできることはありません。 時間がかかったり、余計な力をかけたり、人の力を借りたりしなければ、生活していくことができません… もっと読む 『自分らしく、ありのままに生きて、やりたいことには積極的に取り組んで輝きたい』